沖縄の市場<マチグヮー>文化誌 シシマチの技法と新商品からみる沖縄の現在
小松かおり
ボーダーインク
2007年8月
A5判 208ページ
978-4-89982-126-7
沖縄の市場や食文化を、人類学の視点でフィールドワークした本。
肉屋さんの仕事や豚に関する詳細な記述が面白いです。
この本をきっかけに、毎年2月に那覇の市場でマチグヮーの魅力を語りあう「マチグヮー楽会」が生まれました。
目次
プロローグ
第一牧志公設市場の不思議
第一部 第一牧志公設市場とシシマチの世界
第一章 第一牧志公設市場の成り立ち
第二章 シシマチ(精肉市場)の極意
第三章 観光化と地元とのバランス
第二部 市場の向こうに見える生産の現場
第四章 アグー -「幻の豚」の復活
第五章 モズクと海ぶどう -ウミンチュの産業化
第六章 島バナナ -産業化を拒否する作物
第七章 市場はどこへ行くのか
あとがきに代えて